受付終了 外国につながる親子ミートアップ / Meetup for Parents and Children with International Backgrounds

外国につながりのある子どもとその家族の交流会です。子育てのことなどについて自由にお話をしましょう。

通訳ボランティア(英語・中国語)と託児ボランティアがいます。子どもと一緒に遊ぶ学生ボランティアもいます。

日時:2024年11月16日(土) 10:30~12:00

場所:幌北児童会館(北区北17条西6丁目1-20)*地下鉄南北線「北18条」駅から徒歩5分 MAP

定員:先着15組

対象:0歳~5歳くらいまでの外国につながりのある子どもとその家族。妊娠中の方も参加できます。

参加料:無料

申込み: 申込フォームから申し込んでください。

チラシ(PDF)​​​​​​

[問合せ先]
SICPF/札幌国際プラザ
TEL:011-211-2105
E-mail:kodomo (at)plaza sapporo.or.jp
※メールを送るときは、(at)を@にかえてください。

                   チラシ

妊娠したら

母子健康手帳(母子手帳)

妊娠したら、病院で妊娠届出書をもらってお住いの区の保健センターに行ってください。
保健センターでは、母子健康手帳(母子手帳)と妊婦一般健康診査受診票を渡して、妊婦健診やマタニティ教室などについて説明します。
母子手帳は病院に行くときいつも持って行きます。妊娠中の記録や赤ちゃんの成長などを記入するものなので、大切に保管してください。
外国語の母子手帳もあります。

画像:母子健康手帳

母子健康手帳

妊婦健診(妊婦一般健康診査)

妊娠したら、病院に行って健康かどうか調べる妊婦健診を受けましょう。
14回分の妊婦健診にかかる費用の一部助成を行っています。妊婦健診を受けるときに、妊婦一般健康診査受診票を病院・助産所に提出してください。
※妊婦一般健康診査受診票は、札幌市に住民登録がある方に渡しています。

相談

保健センターでは、妊娠、出産、育児について、保健師や助産師などが相談を受けています。

マタニティ教室

同じ時期に出産を予定している妊婦さん同士で交流しながら、妊娠中の生活や出産、育児について楽しく学ぶことができます。お父さんになる人も参加できます。
※現在、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、オンラインによる教室も開催しています。

問合せ

各区保健センター(日本語)/コールセンター(英語、中国語、韓国語)

わが家に赤ちゃんがやってくる

妊娠中から1歳頃までの子育てについて紹介した冊子「わが家に赤ちゃんがやってくる」を発行しています。

日本語英語

このほか、札幌国際プラザ多言語資料にも、出産や子育てについての資料があります。

出産したら

札幌で子供が生まれたときの手続き 札幌国際プラザ多言語資料

出生届 / 住民登録 / マイナンバー

子どもが生まれたら14日以内に区役所戸籍住民課に出生届を出します(出生のページ)。出生届を出すと住民登録されます。
出生届が提出されるとマイナンバーが付与され、後日(1か月程度)通知書が簡易書留で郵送されます。

個人番号通知書(札幌市)

保健センターへの連絡

母子手帳についている出産報告のはがきを保健センターに出してください。
保健センターの保健師等があなたの家を訪問して、お子さんの成長を確認します。また、心配なことやわからないことを相談できます。
保健センターで行う子どもの健康診査などについて説明します。

健康保険の加入

国民健康保険に加入している方

国民健康保険に加入します。
※子どもが産まれた当日を含む14日以内に届出してください(国民健康保険のページ)。

会社の健康保険に加入している方

勤務先の健康保険に加入します
※原則1か月検診までに加入してください。 

大使館への連絡

子どもの親が両方外国人のときは、日本で生まれても日本の国籍を持つことができません。大使館か領事館に子どもが生まれたことを伝えてください。

在留カードの申請

子どもの親が両方外国人(特別永住者の場合は次の項目を参照)のときは、子どもが生まれたら30日以内に、所定の書類を準備して出入国在留管理局で手続きをしてください。

特別永住許可の申請

子どもの親の両方またはいずれか一方が特別永住者のときは、子どもが生まれて60日以内であれば、特別永住許可申請ができます。出生届と同時の申請もできます。

子どもの健康診査 / 予防接種

保健センターでは、定期的に子どもの健康診査(健診)と予防接種(BCG)を受けることができます。(BCG以外の予防接種は、指定の病院で受けることができます。)健診や予防接種は無料です。

日英併記版 予防接種予診票

予防接種を受けるためには、予防接種予診票をあらかじめ記入して受診先に提出する必要があります。
日本語版の予診票は「予防接種のしおり」の中にありますが、「特定非営利活動法人SEMIさっぽろ」が作成している予診票を使用することもできます。

子育てセミナー&相談会

札幌国際プラザでは、札幌で子育てをする外国人のために、セミナーと相談会を行っています。

外国人のための母子保健セミナー「札幌市でお子さんを安心して産み育てるために」「札幌での子育て - ワクチン接種・子どもの感染症について」

2022年10月に対面でセミナーを開催しました。
保健師が健診や子育て教室など保健センターのサービスを紹介したほか、ワクチンのこと、赤ちゃんのかかりやすい病気のことを家庭医がお話しました。
セミナー動画をYoutubeで配信しています。

  • セミナー動画

[英語&日本語編]https://www.youtube.com/watch?v=XQO9jJsIPMg

[中国語編]https://www.youtube.com/watch?v=7Acm6C_9_pI&t=6s

外国人のためのオンラインミニサロン『もぐもぐおしゃべり』(2021年9月16日、12月4日 札幌国際プラザ開催。講師:札幌市子ども未来局栄養士)

2021年9月と12月にオンラインミニサロンを開催しました。
「離乳・幼児期の食事」をテーマに、栄養士によるミニセミナーの動画をYouTubeで配信しています。

  • セミナー動画

[英語編]
9月16日開催(11分)https://www.youtube.com/watch?v=G0Zd0dCFqdo
12月4日開催(5分)https://www.youtube.com/watch?v=JYUhkS_JCMQ

[中国語編]
9月16日開催(14分)https://www.youtube.com/watch?v=HGB8mfzO4-k
12月4日開催(7分)https://www.youtube.com/watch?v=AXOLeA5uQSI

子育て支援(札幌国際プラザ)

病気・けがの緊急連絡先

各種助成・手当

 札幌市妊娠・出産寄り添い給付金(Updated:2024/6/5)

やさしい日本語   ENGLISH   中文   한국어   Tiếng Việt 

札幌市は、妊娠・出産した皆さまに「札幌市妊娠・出産寄り添い給付金」を給付します。これは全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠時に5万円、出産後に子ども1人につき5万円を支給する経済的支援と、不安解消のために寄り添う相談支援を一緒に行う制度です(国の交付金を活用)。所得制限はありません。

給付の対象となる人には妊娠・出産の届出の2~3か月後に申請書を送ります。

封筒

  封筒が届いた人は、下記を参考に手続きをしてください。

[妊娠分]

 給付額   妊婦1人あたり50,000円
※出産分(生まれた子ども1人につき50,000円)については、出産届を出してから約2~3か月後に申請書を別途送付するので改めて申請をお願いします。

 申請方法 
1.  申請書を記入する
申請書に申請者名がすでに印字されている場合は、その人が給付対象者になります。間違いがある場合は、二重線を引いて、正しい情報を記入してください。申請者名の印字がない場合などは、下記の条件を確認してください。
※申請する時点で札幌市に住民登録がある必要はありません。転出先でも申請することが可能な場合がありますので、転出先で給付を希望される方は転出先自治体へお問い合わせください。

妊娠分の申請書

 

 

 

<申請書記入例>日本語やさしい日本語英語中国語ベトナム語韓国語

2.  申請書の裏面に下記の書類のコピーを貼る。
①振込先口座の確認書類(通帳かキャッシュカードのコピー)
②本人確認書類(在留カード、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなど)
③母子健康手帳の表紙(母子手帳の交付日と保護者の名前を確認します)
④母子健康手帳の 8-9ページ「妊娠中の経過」

申請書の裏面

<申請書裏面>日本語やさしい日本語英語中国語ベトナム語韓国語

3.  返信用封筒に入れ、妊娠中に送る。(切手不要)

 給付時期  審査が完了した人から順番に振込みします。(振込後、通知書を郵送します。)

[出産分]

支給対象者
生年月日が令和5(2023)年1月1日以降の子ども
を育てている札幌市民で、札幌市が実施する乳幼児家庭訪問(新生児訪問)などで面談を受けた方。 
給付額
令和5(2023)年1月以降に生まれた子ども1人あたり 50,000円
申請方法 
1.  申請書を記入する
申請書に申請者名がすでに印字されている場合は、その人が給付対象者になります。間違いがある場合は、二重線を引いて、正しい情報を記入してください。申請者名の印字がない場合などは、下記の条件を確認してください。
※申請する時点で札幌市に住民登録がある必要はありません。転出先でも申請することが可能な場合がありますので、転出先で給付を希望される方は転出先自治体へお問い合わせください。

出産分申請書

<申請書記入例>日本語やさしい日本語英語中国語ベトナム語韓国語

2.  申請書の裏面に下記の書類のコピーを貼る。
①振込先口座の確認書類(通帳かキャッシュカードのコピー)
②本人確認書類(在留カード、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなど)
③母子健康手帳の1ページ出生届出済証明」
④母子健康手帳の 16ページ「新生児訪問指導等の記録」または21ページ「次の健康検査までの記録」

申請書裏面

<申請書裏面>日本語やさしい日本語英語中国語ベトナム語韓国語

3.  返信用封筒に入れ、子どもが生後6か月以内に送る。(切手不要)

 給付時期  審査が完了した人から順番に振込みします。(振込後、通知書を郵送します。)

札幌市妊娠・出産寄り添い給付金(市役所子育てのページ)日本語のみ
https://kosodate.city.sapporo.jp/mokuteki/money/kodomo/12027.html

【お問い合わせ】

札幌市妊娠・出産寄り添い給付金コールセンター(日本語のみ)
電話番号:050-3317-9883 (月曜日~金曜日9:00~18:00。祝休日を除く。)

さっぽろ外国人相談窓口
https://www.sapporolife.info/article/?id=1

北海道お米・牛乳子育て応援事業 第2弾

北海道は、2005年4月2日から2024年4月1日までに生まれた子どもがいる北海道に住んでいる家族に商品券などを届けます。
商品券などをもらうためには、手続きが必要です。北海道外国人相談センターが、この事業の内容について、多言語の資料を作りました。(申請期限:2024年4月30日)

https://www.hiecc.or.jp/soudan/info/detail.html?pid=1854221289964

北海道お米・牛乳子育て応援事業(北海道)日本語のみ

申請方法 日本語のみ

子ども医療費助成制度

札幌市で住民登録をして健康保険に加入している中学校修了前の子どもがいる場合は、医療費の自己負担額が減額されます。内容は、子どもの年齢や親の収入などによって違います。
事前に区役所保健福祉課福祉助成係へ申請して、「子ども医療費受給者証」を受け取り、病院に行くときは、健康保険証と一緒に受給者証を提示してください。

子ども医療費助成(札幌市)

未熟児養育医療給付

入院治療を必要とする未熟児を対象に、指定の病院において必要な医療を給付します。退院前に保健センターで手続きをして、「養育医療券」を受け取り、健康保険証と一緒に病院に提示してください。

養育医療(札幌市)

児童手当

札幌市で住民登録をして15歳になって最初の3月31日までの児童を養育している人に児童手当を支給します。区役所保健福祉課福祉助成係で申請手続きをした翌月分から、手当が支給されます(所得制限があります)。
児童手当を受けている人は、毎年6月に「現況届」を提出します。

児童手当(札幌市子育てのページ)

出産育児一時金

国民健康保険に加入している人が出産したときは、子ども1人につき500,000円の出産育児一時金が支給されます。会社の健康保険に加入している場合には、会社に確認してください。

出産育児一時金(札幌市)

家庭ごみ処理手数料の減免

子どもが2歳になるまでの分として、10リットル用指定ごみ袋または20リットル用指定ごみ袋のうち、希望するいずれか一方を受け取りできます(どちらのサイズを選択しても合計の容量は同じで、最大2,000リットル分です。)。
出生届(転入届)を提出した月の翌月~翌々月中旬までに、自動的に、枚数や場所等を記載した引換券が郵送されますので、お近くの郵便局にて、指定ごみ袋とお引き換えください。

児童扶養手当

父母の離婚などで、父又は母と生計を同じくしていない、18歳になって最初の3月31日までの児童(障がい児の場合は20歳未満)を養育している人に手当を支給します(所得制限があります)。区役所保健福祉課福祉助成係で手続きします。
児童扶養手当を受けている人は、毎年8月に「現況届」を提出します。

児童扶養手当(札幌市子育てのページ)

ひとり親家庭等医療費助成制度

ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)のお母さん・お父さんやお子さんの医療費の一部を札幌市が助成します。区役所保健福祉課福祉助成係で手続きします。

特別児童扶養手当

精神又は身体に障がいを有する子どもを養育する父母等に手当を支給します。

特別児童扶養手当(札幌市)

その他の助成は「さっぽろ子育てガイド」を参照してください。

保育所・幼稚園

保育所・認定こども園(保育所部分)、地域型保育事業

仕事や病気などのために保育を必要とする場合、子どもを預かる施設です。0歳から小学校入学前まで(地域型保育事業への入所は満3歳未満)の子どもが対象です。
入所の申し込みは各区保健センターでします。

「子どもを保育所に預けるには」(2021年10月8日札幌国際プラザ開催。講師:札幌市子ども未来局職員)

保育所の利用を検討している外国籍の保護者を対象に、セミナーを開催しました。
保育所へ子どもを預けるための申請方法や保育所の種類等について紹介したセミナー動画をYouTubeで配信しています。

  • セミナー動画

英語編:https://youtu.be/dt1Q69E20Fw

中国語編:https://youtu.be/HErXZ7Tq3qw

  • セミナー資料

札幌市で子どもを預けるには(日本語)(英語)(中国語

さっぽろコミュニティ通訳

札幌国際プラザでは、保育所や保健センターでの手続きなどに「さっぽろコミュニティ通訳」を無料で派遣しています。利用を希望するときは、5日前までに札幌国際プラザにお問い合わせください。

子どもの一時預かり

一部の保育所や幼稚園、認定こども園、区保育・子育て支援センター「ちあふる」では、1日単位で子どもを預かってもらうこともできます(要予約)。利用したい一時預かり(保育)施設に直接申し込んでください。

一時的な預かり(札幌市子育てのページ)

幼稚園、認定こども園(幼稚園部分)

満3歳以上から小学校入学前までの子どもの教育施設です。認定こども園(幼稚園部分)と一部の幼稚園は、入園のために支給認定が必要となります。施設に直接ご確認ください。

子育て支援施設

児童会館

体育室、図書室、プレイルームなどで子どもが自由に遊べる施設です。小学校入学前のお子さんは、大人の方と一緒にご利用ください。子育て家庭の情報交換や友達づくりの場所にもなっています。

  • 児童会館(札幌市)
  • 児童会館(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
  • 児童会館のパンフレット(日本語)(英語)(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)

区保育・子育て支援センター「ちあふる」

小学校入学前の子どもとその家族や、これから親になる方が自由に集い、遊んだり交流できる施設です。子育て相談、子育てに関する情報提供、子育て講座なども行っています。

子育てサロン

就学前の子どもとその家族や、これから親になる方が自由に集い、交流できる場です。

子育てサロン(札幌市子育てのページ)

札幌国際プラザ外国語ボランティアが、初めて子育てサロンに行く親子をサポートする活動をしています。(対応言語:日本語、英語)

子育て情報

札幌市

子育て情報サイト・子育てアプリ

札幌市では、妊娠から就学前のお子さんを持つ家庭に役立つ情報を集約したサイト・アプリを公開しています。年齢別や地域別など、より自分に合った情報を気軽に検索することができます。

iphone版 Android版

子育てガイド

子育てに関する制度や施設を詳しく紹介した冊子「さっぽろ子育てガイド」を提供しています。

こそだてインフォメーション(各区子育て支援係)

子育て支援の場として各区に1か所ずつあります。保育士が子育てでの困りごとをお聞きし、必要なサービスの情報提供や、窓口や専門機関をご案内します。キッズスペースもあります。

こそだてインフォメーション(さっぽろ子育て情報サイト)

その他